セルジオ越後

2005年9月7日
中田と中田のダブル中田がボランチ・・・

そしてセルジオの最高のコメント


「まさにダブルボランチ」


そんな試合はサントスや中田のイージーミスでこらくも、という内容だった。

セルジオは「ボクシングで言うノーガードの打ち合い」と表現していた。
日本はこれまで、戦術やミスのない試合を完成させるべく堅守な試合が多かったが、こういった試合をできたのはある意味収穫。

しかも勝てたという結果には一応の成果もある。

しかし、反省点は言うまでも無く多い。

4バックでのサントスの守備は世界に通用しない。どちらかといえばWBの位置でしか効果がない。

バック陣がかわいそうだった。

でもFWがここまで得点できた試合は久しぶりだ。さすがに嬉しい

しかし、セルジオの解説があってこその見ごたえだったという事実は言うまでもないだろう。

コメント