感動週間
2002年2月16日なぜか最近感動することが多い。
火曜から昨日まで行って来たスキー実習は素晴らしいものだった。学校の授業とは思えない充実したものだった。
しかし、それ以上に感動したものがある。一つは木曜の「金八」。これに関してはコメントは不必要だと思われる。
もう一つは今月の頭から読み出した漫画である。手塚治虫氏の作品「アドルフに告ぐ」である。これは本当に感動した。もしこの日記を見てこの作品を読んだことがある方がいれば語りあいましょう。
俺は手塚治虫という人を心から尊敬する。下手な論述書よりよっぽど役に立つ。というか心打たれる。漫画を買っても出費が全然痛くない。飲み会の方がよっぽど痛い、と思うのは俺だけ?
これまで様々な漫画を読んできたが「アドルフに告ぐ」この作品は俺の漫画人生の集大成かもしれない。「ブラック・ジャック」でも似たような感動を覚えたが、今回は涙を流した。
どちらの作品も根底に「人間とは何か?」という疑問を打ち立てている。それは解決されることのない最大のテーマかもしれないが、俺はこの漫画(作品)から人生の何たるかを学んだ気がする。要は 「お金より 見た目より 車より 心意気」 なのである。(←ウルフルズ「いい女」より引用)
俺はこの考え方が大好きだ。見た目や周囲の目を気にせず、自分らしく嘘をつかないで思うがままに生きる。それは「金八」からも学んだことである。しかし現実はそうもいかないことが多く失望することも稀ではない。会社や集団の中で個性を自分を全て出すことは本当に難しい。だけど俺は諦めない。そして自分を隠さない。偽りだらけの世界で我慢して生きることは俺にはできない。国の正義やイデオロギーによって左右されるような生き方よりも、自分らしく生きることに精進したい。なんか臭い人生論語る自分もたまには良いと思う・・・。
火曜から昨日まで行って来たスキー実習は素晴らしいものだった。学校の授業とは思えない充実したものだった。
しかし、それ以上に感動したものがある。一つは木曜の「金八」。これに関してはコメントは不必要だと思われる。
もう一つは今月の頭から読み出した漫画である。手塚治虫氏の作品「アドルフに告ぐ」である。これは本当に感動した。もしこの日記を見てこの作品を読んだことがある方がいれば語りあいましょう。
俺は手塚治虫という人を心から尊敬する。下手な論述書よりよっぽど役に立つ。というか心打たれる。漫画を買っても出費が全然痛くない。飲み会の方がよっぽど痛い、と思うのは俺だけ?
これまで様々な漫画を読んできたが「アドルフに告ぐ」この作品は俺の漫画人生の集大成かもしれない。「ブラック・ジャック」でも似たような感動を覚えたが、今回は涙を流した。
どちらの作品も根底に「人間とは何か?」という疑問を打ち立てている。それは解決されることのない最大のテーマかもしれないが、俺はこの漫画(作品)から人生の何たるかを学んだ気がする。要は 「お金より 見た目より 車より 心意気」 なのである。(←ウルフルズ「いい女」より引用)
俺はこの考え方が大好きだ。見た目や周囲の目を気にせず、自分らしく嘘をつかないで思うがままに生きる。それは「金八」からも学んだことである。しかし現実はそうもいかないことが多く失望することも稀ではない。会社や集団の中で個性を自分を全て出すことは本当に難しい。だけど俺は諦めない。そして自分を隠さない。偽りだらけの世界で我慢して生きることは俺にはできない。国の正義やイデオロギーによって左右されるような生き方よりも、自分らしく生きることに精進したい。なんか臭い人生論語る自分もたまには良いと思う・・・。
コメント