昇級試験 空手のね

2001年11月24日
前日朝方までバイトで、あまり寝ないで空手の試験に行ってきた。初の試験ということで柄になく緊張した。だけど試験やる時間なんて5分あるかないかぐらい。だけどその5分にいろいろ練習してきたことを凝縮して出さなくてはならない。今日はそれができたような気がする。

そうそう、内定をもらった会社の勤務地が決定した。千葉県の松戸だそうです。今まで行ったこともない土地だけに不安と期待が心の中で渦巻いている。多分どこに行っても自分というスタイルは変わらないと思うのでどこでもよかった。「住めば都」なんてよく言うもんだ。コンビニと古本屋さえあれば大してどこも変わらないのだ。

だけどこれまで続けてきた水泳や最近燃えている空手もやめなくてはならない。それだけが心残りだ。地元の友達と騒げるのもあと残り何ヶ月。しかしそんなことで交流が終わるような奴らなら、最初からつるむ気はない。あいつらなら、いつ会ったって何年経ったって違和感なく溶け込める。

 そんなやつらと出会えてよかった。

 そんなやつらがいてくれてよかった。

 俺もまだまだ捨てたもんじゃねぇな・・・。

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